Discography 


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■2014年4月9日(水)発売    ボサコルデオン1st CDアルバム

 Ave…Maria(アヴェ…マリア)

CADENZA by T-TOC  RECORDS  (XQDN-1050)  

 

  (※一部視聴可⇒)amazon, タワーレコード, HMV,その他全国主要CDショップにて



▼田中トシユキ・リーダーCDアルバム  1999~2001


RONDO》  NRCD506

 

ロンド(1999)。

Atagiin(アタジーン)のファースト・アルバム。

ここでは3人の新潟のミュージシャンの独創的な演奏を聴くことができます。ジャズをベースとしながらも、アコーディオンやピアニカを使用した独特の空気感までを感じさせる音楽。全11曲中10曲が田中のオリジナルです。当時田中は鍵盤式のアコを弾いていました。

また、新潟のジャズ・スポット(当時)を写真(成宮真一氏)で紹介したブックレットも興味深い。

 このCDがきっかけとなり2000年、新潟市と友好都市関係(※09年1月姉妹都市となった)にあるフランス・ナント市のジャス・フェスティバルへ出演する事となった。いろいろな意味で思い入れのあるアルバム・・・


 



《fevereiro》 NRCD508   

 

 フェヴェレイロ(2001)。

2ndアルバム。2001年にプロデューサーの亀山信夫の推薦でパイオニアから発売された、当時の最先端メディアDVDオーディオ・ディスク《Variation》(ジャズ系では日本初)のレコーディングと並行して制作されたCD。 全体の雰囲気は前作を踏襲するものの、4曲のスタンダードの独創的なアレンジはアタジーンの個性を更に際立たせる。スタジオ収録とホール収録のうち、特にホール録音(於、さいたま市プラザ・イースト)でのベーゼンドルファーの深い響きが評判。 また、フランスのナントから来日したジプシージャズトリオ「トリオ・ジヴォヌ」のソロ・ギタリスト、Daniel GIVONE にこのCDをプレゼントしたお返しに(田中のオリジナル”ナント”への意味で)彼が《Niigata》というオリジナルを彼らのCDに録音し度々演奏することになったこともうれしい収穫である。Atagiinがこれ以降活動停止状態なのが惜しまれる。

田中俊幸 pf, acc, pianica
永井 孝 bass, electric bass

安宅 稔 drums

01 ブリザード  6'38
02 クラウド-雲の行方-  
4'43
03 キナ・ブルース   
4'53
04 ロンド#2 --祭り-  
6'01
05 はさ木は何処へ -ノスタルジア- 
 3'07
06 プロムナード   
3'30
07 アニヴァーサリー  
3'36
08 ロメイン 
by Jim HALL   5'41
09  ロンド#1 -田園にて-   
6'42
10 ワルツ・イン・トゥ   
3'13
11 アタジーン   
6'13

 

 

 produced by 亀山信夫 (NRP-Records)

 



 

 

 

 

 



田中俊幸 pf, acc,pianica, b-cl

永井 孝 bass
安宅 稔   drums

 

01 プロローグ~ナント#1   2'25
02 ブルース・フォー・ナル  4'47
03 愛を求めて  by Burt BACHARACH  7'12
04 フェヴェレイロ~2月  6'11
05 ラウンド・ミッドナイト 

         by Thelonious MONK  7'26
06 ザ・ピーコックス  by Jimmy ROWLES  7'45
07 晩夏~少年時代の思い出に   8'03

 (based  on"MORCEAU DE CONCOURS"by G. Fauré
08 ジャンゴ  by John LEWIS  5'07
09 喜   4'45
10 ロンド#3~Voyage   7'16
11 エピローグ~ナント#2  2'54

 

 

produced by 亀山信夫 (NRP-Records)